defoのチラ裏が気になるゾ(´・ω・`)

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はてなブログフォトコンテスト2016

ぉ題

今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」

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ということで、今日は先週からのお題どす。

昨年のこと2015年8月父親を亡くしまして.....

癌のステージⅣとは?

見つかった時には手遅れで、末期のステージⅣでした。癌に詳しくないとわかりませんが、ステージⅣというのは基本的に遠隔転移している状態で、ステージⅣのなかでもさらにA種・B種と分けられます。

私の父は、日本人に一番多いと言われている胃がんだったのですが、何れにせよステージⅣの段階なので、手術も適応除外ですし、寛解は望めない状態でした。

さらに私自身が遠隔地に住んでいることもあり、死に際には立ち会えないことも覚悟していましたので、事前にお別れをしていました。

ステージⅣというのは、放置すると6ヶ月以内に命に危険がある状態を指すこともあるので、もし身内にガン宣告しかもステージⅣの方だったら、その時に覚悟を決めてあげてください。

でも癌でよかった

身内が亡くなるのは非常に悲しいことです。

亡くした人じゃないとこの気持は理解できないと思います。

事故で身内を亡くした方たちは、癌でなくすよりもっと悲しいはずです。何故かと言うと、事故は突然おこるものです。ある日ある時を堺に、なんの覚悟もしない内に突然死を告げられてしまいます。

一方で、癌という病気には時間があります。本人もある程度の段階を経て死を覚悟していくものなので、最後の時間を穏やかに過ごすことができます。

第一段階:否認と孤立

この段階では、患者本人が不安と恐怖から癌の告知を受け入れられず否認をします。

第二弾会:怒り

告知を一度否認した後、多くの患者さんが「なんで自分が」とういう疑問とともに、怒りの感情に振り回される時期があります。

第三段階:取り引き

怒りの感情を抑えられるようになってくると今度は、善行によって寛解するのではないか?と考え始める時期がきます。この時期に宗教にのめり込んだり、訳の分からない詐欺的な民間療法に騙されてしまうので、身内の方は特に注意して、どうしてもの時には心療内科の先生に相談してみてください。

第四弾会:抑うつ

絶望の段階で、何をやっても良くならない病状から、喪失感に歳悩まされます。

この時期周囲の方たちは、励ますよりもただ黙ってそばに居るほうが本人的には楽なようです。

第五段階:受容

これまでの段階を経て諦めの境地に達し、自分の運命を受け入れて、死の覚悟をするとともに、身辺整理を始めます。

幸い私の父は、否認状態や孤立傾向も見られず、最初から覚悟をもって宣告自体をうけいれ、前向きに治療に取り組んでくれたので、こちらも覚悟を決めるのが早かった覚えがあります。

身内が癌になってしまったら

ここのがん患者が陥る精神的な段階を頭にしっかり叩き込み、本人が覚悟を出来る段階まで側でそっと見守ってあげてください。

で、冒頭の写真なんですが。

私の父は、樹木葬でとり行いました。夫婦のことだからと母に選んでもらい、夫婦として霊園も選び、とても素敵な霊園を選んでくれました。

自然たっぷりの山奥で、交通の便も非常に悪いところですが、眺望は抜群で、とても東京にある霊園とは思えないような素晴らしいところです。

で、最後に水を上げる時にパシャリとしたのが今回の写真。

本当の意味でのお別れをした、思い出深い写真で故人とともに一生忘れることのできない大切な思い出です。